あのお笑いの神様と呼ばれしベテラン芸人。ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが、【ガッテン!】に登場します!
そこで今回は上島竜兵の、その人柄や性格について迫っていきたいと思います!
上島竜兵さんのプロフィール
- 名前:上島竜兵(うえしま りゅうへい)
- 生年月日:1961年1月20日
- 血液型:AB型
- 身長:158cm
- 出身:兵庫県氷上郡春日町(現・丹波市)
- 愛称:竜ちゃん、竜さん
あ、上の写真は、湧いてないよォ~のCMの竜さんです(笑)
もうちょっとで還暦じゃないですか!早いですが、おめでとうございます。
竜さんと言えばキス芸、熱湯ぶろなど、もうお決まりのパターンとなっている芸風です。「どうぞどうぞ!」もダチョウ倶楽部の有名なネタですね!!
これまで一体何回お風呂に落とされたのでしょうか。また何人とキスしたのでしょうか(笑)
気になるところです(笑)
上島竜兵さんの性格について
さて、本題に入りましょう。
なぜ私が竜さんの性格について書こうと思ったのかというと、竜さんが芸人の先輩後輩、またファンの方からとても厚く信頼され、愛されているからです。
まずダチョウ倶楽部がもう結成して30年過ぎました。それほどの長期間テレビに出続け、ファンに愛され続けていることがもうすごいとは思いませんか!
なぜそんなに愛されているのか、にわかである私は気になったわけです。
では、調べてまいりましょう!!
愛情深い
なんでも竜さんはとっても愛情の深い方だとか。
有名なお話が有吉さんを救った話です。
今では超有名人。年収がいくらだとかそんな話で世間は盛り上がってしまうほど、がっぽがっぽ火星でいらっしゃるであろう有吉さんですが、全く売れず、地獄のような日々を送っていたこともあったそうです。芸人さんって本当に大変ですよね…。
そんな時に支えてくれたのが、竜さんです。
毎日毎日励ましの電話をかけていたとか。そしてその言葉もとても感動モノなんです。
「俺はお前が好きなのに、なんで仕事がないんだ」と号泣。また、
「俺はお前がいないと生きていけないんだ」という言葉をかけたそうなんです。
そこまで心から愛し、応援してくれる人って夫婦の関係でも珍しいのではないでしょうか。
私は他人の悩みなど、所詮他人事だと思ってしまうのが我々人間だとおもっていたのですが、竜さんは他人事にしている様子が一ミリも感じられません。
どうしてそこまで一生懸命になれるのでしょう。ここまで言われたら、さすがに惚れます(笑)
上下関係がない
今は昔よりもやや薄れつつありますが、上下関係ってどこでもありますよね。
特にテレビを見ていると、芸能人の上下関係って厳しいような印象があります。先輩にため口使って叩かれるっていう一連の流れを時々見かけます(笑)
ですが竜さんは全く先輩、後輩といった立ち位置で考えていません。先輩だからって偉そうにしたりしないんです。
むしろ後輩に相談に乗ってもらったり、ひどいときは泣き付いたりするそうです(笑)
なので後輩からも指摘されることもあるそう。ですが竜さんはいつでもドンと構えているそうです。すごいですよね。
先輩や後輩、売れてるか売れてないかとか関係なく、人とは平等にお付き合いされています。もう尊敬しかありません。
人を馬鹿にしない
幾つかある竜さんの名言の中にこんなものがありました。
「人を馬鹿にする笑いが嫌い」
笑いが取れればそれでいいのかと思えればそうでもないご様子。
人を馬鹿にする人が嫌いなのは、きっと竜さんが人を馬鹿にしないからなのではないでしょうか。先ほどの上下関係のお話からしても、人を馬鹿にするような人ではないことがすぐにわかると思います。
何事も一生懸命
竜さんが出ているテレビを拝見していてとても思いますが、一生懸命ですよね。
熱湯風呂に落ちるときも、おでんを熱がっているときも、とにかく全力投球。これが俺の芸だと胸を張っているような感じがします。
竜さんは絶対にぶれない自分軸を持っているような気がします。とても羨ましくて、尊敬します。
上島竜兵さんが【ガッテン!】に登場!
さて、そんな上島竜兵さんが、【ガッテン!】にゲストとして登場します!
2020年10月28日、19時30分から放送されますよ!
大島麻衣さん、眞鍋かをりさんもゲストとして登場されますが、もしやこのどちらかとキス芸を…?
さすがに止められますよね(笑)
おわりに
以上で、竜さんの性格についての記事を終わりたいと思います!
私としては、竜さんに対するイメージがガラッと変わりました。長年愛され続けている理由も分かりましたし、これからもずっと活躍していってほしいと思いました。
有名になればなるほど、賛否両論、いろんな意見を言われ続けるので、芸能人という仕事は本当に大変だなと思いますが、これからも応援しています。
それでは今回はこの辺で。読んでくださった方、ありがとうございました!